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論文

Detection of trace amounts of spontaneously fissioning nuclides by measuring time intervals between detection pulses

五藤 博; 春山 滿夫; 河村 敏秀; 高瀬 操*

KEK-PROC-91-5, p.116 - 124, 1991/07

すべての相隣子中性子検出パルスの時間間隔分布を計数記録する方式のパッシブ中性子法について、製作した検出装置および検出法の原理を説明し、ついで、実験結果を紹介し、最後に、検討結果を述べた。検討内容は、(1)モンテカルロ法による中性子検出効率の計算と実験結果の比較、(2)組合せ理論による同時計数効率の計算と実験結果の比較である。中性子検出効率の計算は、MCNPによって行い、実験結果とよい一致を見た。組合せ理論による同時計数効率の計算は、計数率が大きい場合を除いては実験結果とよく一致した。計数率が大きい場合には、確率過程論にもとづいて導いた理論式が、実験結果をよく説明した。

論文

検出パルス時間間隔分布測定による微量自発核分裂性核種の検出法

五藤 博; 春山 滿夫; 河村 敏秀; 高瀬 操*

放射線検出器とドシメトリィ, p.41 - 43, 1991/00

この報告では、まず、製作した検出装置および検出法の原理を説明し、ついで、実験結果を紹介し、最後に、検討結果を述べる。検討内容は、(1)モンテカルロ法による中性子検出効率の計算と実験結果の比較、(2)組合わせ理論による同時計数効率の計算と実験結果の比較、(3)確率過程論による時間間隔分布の計算と実験結果の比較である。中性子検出効率の計算は、MORSEおよびMCNPによって行い、いずれの結果も実験値の約1、3倍になっている。組合わせ理論による同時計数効率の計算は、計数率が非常に大きい場合を除いて実験結果とよく一致した。また、時間間隔が計算できるようになって、実験結果が詳細に検討できるようになった。

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